わかたけ作業所は、「友達をつくろうとしても仲間がいない」「仕事をしたくてもするところがない」といった知的障がい者の青年たちを中心に、親やボランティアが一緒になって創ってきた施設です。 現在では、発達障害や精神障害といった課題を持つ仲間も増え、約40人の仲間たちが毎日元気に通ってくる施設となっています。
わかたけ作業所では、仲間(利用者)の個性や性格に応じて班分けをしています。ひとりひとりが活躍でき、活々と過ごせる場所を目指しています。